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新生!毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

自民党 原発推進派議員の暴走開始! エネルギー政策合同会議のお笑い

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ある衆院議員が同級生なので注目しているんですが、彼、旧通産省に勤務していたときからなんか年賀状の写真が選挙ポスターみたいだなと思っていたら、地元から衆議院選挙に出馬(笑)。一回目の選挙は落選しちゃって、浪人中に地元ローカルテレビ局のサンテレビ(宣伝文句はおっさんテレビ 泣)の番組で、イケメンの彼がよしもとの芸人と温泉に入っているところを見たときには、涙が出そうでしたが、今や、押しも押されもせぬ自民党のエースの一人です。




 


うちの同学年メーリングリストは、学者、医者、官僚、政治家、副知事、経営者、大弁護士事務所パートナー(笑)、広告会社・ガス会社・テレビ会社・新聞社等々勤務・・・と偉くなった人が目白押しで、原発事故についても百家争鳴状態。その中で福島原発事故直後からこの彼が「絶対大丈夫だ」と宣言している落ち着きが、大物感ありありなどと持ち上げる向きもあって、お〜〜!?と思っていたのですが、やはり、旧通産省→経済産業省の人脈で、経産省原子力安全・保安院だの電力会社だのから、与太話を聞いていたのを真に受けていただけだと言うことが下の新聞記事でわかってしまいました。惻隠の情もあり、あえて名を秘しますが、下の原発推進「エネルギー政策合同会議」の役員になってしまっているのです(誰かばれるか!?)


彼のホームページに行って調べたのですが、恐ろしいことに、せっかく役員になったのにそのことも書いていないし、行動日誌にこの会議のことも一切触れていません。隠さなきゃいけないくらいならなるなよ。


 


この会議の役員になったことをメーリングリストで批判した医者の同級生もいたのですが、エリート揃いの級友たちが完黙にてシカトしているのも恐ろしい(私もその一人ですが。ヘタレ)。


 


もっと恐ろしいことに、5月5日付けの朝日新聞の下の記事が、もう早くも抹消されています!


朝日新聞のホームページに行って「エネルギー政策合同会議」で検索しても、すでにこの記事を発見することはできません。もはや、このブログやこのブログに名残をとどめているだけです。すごい圧力がかかったんでしょうか。




下の記事でインタビューに応じている加納時男という人、 「低線量放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。過剰反応になっているのでは。むしろ低線量は体にいい、ということすら世の中では言えない。これだけでも申し上げたくて取材に応じた」だって!(爆)


まさか、低線量放射線治療ってラドン温泉のことで、僕の同級生が温泉番組で健康になって初当選した!っていう話じゃないだろうな(冷汗)。






 


この加納という人、批判が凄かったのかホームページ閉鎖してます(笑)。そこでウィキペディアで調べると、1957年、東京電力入社。営業計画課長、省エネルギーセンター副所長、営業部副部長、科学万博電力館長、関連事業部長等を経て、1988年、取締役原子力本部副本部長に就任。以降、代表取締役常務、副社長(原子力担当)を歴任。


おまけに、日本人初のウラン協会会長だそうです。ネーミングが怖ええよ、ウラン協会。


経団連ご推薦議員だった彼、今年政界引退したのは正解なのですが(石原慎太郎より年下だけど)、原発事故の数日後、運営していた全てのホームページ閉鎖。その後、「加納時男後援会」と「地球環境・エネルギー総合研究所」を解散したけど、東京電力に顧問として復帰したそうです。


雇うなよ、東電!



 


それにしても、この人達や僕の同級生に比べて、河野太郎のまともなこと!


 「中心は自民党と経済産業省、電力会社だ。自民党は電力会社から金をもらい、立地自治体かに補助金を出しやすい制度を整えてきた。経産省は電力会社に出させて公益法人を作り天下っている。東芝や日立などメーカーに加え、建設業界など産業界も原発建設を後押しした。電力会社は大学に研究費を出し、都合の良いことしかいわない御用学者を作り出す。多額の広告代をもらうマスコミは批判が緩み、巨悪と添い寝してきた。政・官・産・学・メディアの五角形が『安全神話』をつくった」

 「甘利明氏の会議がそうだ。推進派がズラリと並び、引退した加納時男氏まで座る。次の選挙でそういう議員を落とすしかない。国民の目が必要だ。3月11日で隠してきたうみが全部出た。自民党がやるべきことは謝罪だ。利権で原子力行政をゆがめたのだから。政府には原子力政策を促進した中曽根康弘元首相に近い与謝野馨氏がいる。与謝野氏の発言は、明らかに東電を守ろうとしている」


河野太郎、自分の父親河野洋平氏に政界引退を迫った硬骨漢です。世襲の弊害の唯一の例外だなあ。。。自民党総裁選挙で河野太郎が最下位になった自民党はあの頃も今も「終わった」ままなんですね。




ちなみに、エネルギー政策合同会議の事務局長は、あの、石原並みに僕の大嫌いなウルトラ右翼高市早苗(写真)。また出たよ。事務局次長が佐藤ゆかり(同隣)だって。いい加減にしろ!


高市の「自民党エネルギー政策合同部会発足」という記事では、


「今朝、第1回の会議を開催しました。


役員や出席者の殆どが、経済産業大臣や原子力担当大臣などの閣僚経験者や副大臣経験者でもあり、豊富な専門知識と経験から出てくるご意見は、いずれも有効な対策案となり得るものでした。」


だって(笑)。


アホだ・・・


そいつらが、半径何十キロも人が住めなくなるような事故を起こす原発稼働を許す原子力発電「安全」行政を推進してきたのに(あ然)。


温泉で素っ裸になったおっさんみたいに、恥部を堂々として隠さないのは、うちの同級生より正直だと誉めるべきなのか、バカ丸出し!とけなすべきなのか・・・


 


事務局長がこれだから、武田信玄の末裔(笑)だという甘利合同部会部会長・委員長も、素晴らしくユニークな方です。


甘利明元経済産業相


「私の予想をはるかに上回って改ざん件数が多かった (300 案件以上) 事も残念でしたが、臨界 (ウラン燃料が連続的に反応をする運転状態になる事) にかかわる事故が 2 件隠蔽されていた事は極めて遺憾な事でありました。行政命令・行政指導に加え、厳重注意を行い再発防止体制の構築を指示いたしましたが、これを構築した後には世界一安全・安心な原子力発電所になります現状でも安全性は世界一だと確信していますが)。」


 


臨界にかかわる!事故2件の隠蔽と300件以上の改ざんがあったのに、安全性は世界一だと確信できるんだ。。。噂の低線量放射線治療(爆)を大脳に受けた方がいいんじゃないですか、委員長!


とにかく、どんなに民主党政権が駄目でも、受け皿として自民党は使えませんな。河野太郎の新々自由クラブ結党を切望します!


 




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自民 原発推進派はや始動 「原子力守る」政策会議発足


2011年5月5日 朝日新聞 朝刊4面

 東京電力福島第一原発の事故に収束のメドが立たない中、国策として原発を推進してきた自民党内で早くも「原発維持」に向けた動きが始まった。原発推進派の議員が集まり、新しい政策会議を発足。「反原発」の世論に対抗する狙いだ。

 この会議は「エネルギー政策合同会議」。自民党内の経済産業部会、電源立地及び原子力等調査会、石油等資源・エネルギー調査会の三つを合体させた。電力需要対策とエネルギー戦略の再構築の検討を目的に掲げるが、党幹部は「原発を守るためにつくった」と明かす。

 幹部には原発推進派が名を連ねる。委員長は元経済産業相の甘利明氏。旧通産省(現経産省)出身の細田博之元官房長官が委員長代理、西村康稔衆院議員が副委員長に就いた。先月12日の会合では、幹部陣の隣に東電の元副社長で現在は東電顧問の加納時男・元参院議員が「参与」として座った。

 甘利氏は「安易に東電国有化に言及する閣僚がいる」と指摘する資料を配布。会議後に河野太郎衆院議員が「原発推進派が並ぶ人事はおかしい」と抗議したが、認められなかった。

 自民党は中曽根康弘元首相らを中心に「国策・原子力」の旗を振ってきた。1955年、研究と開発を進める原子力基本法を制定。74年に「電源三法」を制定し、立地自治体に手厚く補助金を出してきた
電力業界は資金と選挙で自民党を支援。電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)は80年代前半から11年間で約65億円を党機関紙の広告費として自民党に支払った。

 谷垣禎一総裁は震災後の3月17日の記者会見で「現状では、原発を推進していくことは難しい状況」と述べたが、1週間後には「安定的な電力供給ができないと製造業など維持できるのかという問題もある」と軌道修正した。党内では「推進派から反発されたため」と受け止められた。

 会議は大型連休後、中長期のエネルギー戦略の議論を始める。甘利氏は「我々は市民活動家ではない。膨大なコストや不安定を覆い隠し『自然エネルギーで何とかなる』と言うのは無責任だ。現実問題として原子力を無くすわけにはいかない」と言っている。(渡辺哲哉、土佐茂生)




原子力の選択肢を放棄するな
東電顧問・元参院議員 加納時男氏
2011年5月5日 朝日新聞 朝刊4面

地元が要望 雇用に貢献

──福島の現状をどう感じていますか。

 「東電出身、元国会議員として二重の責任を感じている。インターネット上で『お前は絞首刑だ』『A級戦犯だ』と書かれてつらいが、原子力を選択したことは間違っていなかった。地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がったのも事実だ」

 ──原発推進のため国会議員になったのですか。

 「そうではない。当時財界と自民党との間に溝があり、経団連は財界の声を反映させたかった。特定の業界のために仕事をしてきたわけではない」

 ──電力会社役員から個人献金を受け、自民党が原子力政策に甘くなったことは。

 「お金をもらったから規制を緩くしたとか、そんなことはない」

 ──河野太郎氏は「核燃料サイクル」政策は破綻していると主張しています。

 「反原発の集会に出ている人の意見だ。自民党の意見になったことはない。反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから」


 ──今後も原発を新設すべきでしょうか。

 「太陽光や風力というお言葉はとってもロマンがある。しかし、新増設なしでエネルギーの安定的確保ができるのか。二酸化炭素排出抑制の対策ができるのか。天然ガスや石油を海外から購入する際も、原発があることで有利に交渉できる。原子力の選択肢を放棄すべきではない。福島第一原発第5、6号機も捨てずに生かす選択肢はある」

低線量放射線、体にいい

 ──東電の責任をどう考えますか。

 「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう。金融市場や株式市場に大混乱をもたらすような乱暴な議論があるのは残念だ。原子力損害賠償法には『損害が異常に巨大な天災地変によって生じたときはこの限りではない』という免責条項もある。今回の災害があたらないとすると、一体何があたるのか。全部免責しろとは言わないが、具体的な負担を考えて欲しい」

 「低線量放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。過剰反応になっているのでは。むしろ低線量は体にいい、ということすら世の中では言えない。これだけでも申し上げたくて取材に応じた」


 



1935年生まれ。元東京電力副社長。98年参院選比例区で日本経団連が支援する「財界候補」として当選、2010年まで2期務めた。現在は東電顧問。



 



 


「安全神話」もとから「おとぎ話」
衆院議員 河野太郎氏
2011年5月5日 朝日新聞 朝刊4面

核廃棄物 捨て場所ない

 ──自民党で数少ない「脱原発」論者です。

 「最大の疑問点は使用済み核燃料など高レベル放射性廃棄物、いわゆる『核のゴミ』を捨てる場所が日本にはないのに、原発を増やそうとしたことだ」

 ──3・11で原発の安全神話が崩れました。

 「もともと、おとぎ話の世界だ。土木学会原子力土木委員会津波評価部会のメンバーの多くは、電力会社で占められていた。お手盛りで津波対策をつくりながら、今さら『想定外でした』というのは通らない」

 ──「神話」はどう作られたのでしょうか。

 「中心は自民党と経済産業省、電力会社だ。自民党は電力会社から金をもらい、立地自治体かに補助金を出しやすい制度を整えてきた。経産省は電力会社に出させて公益法人を作り天下っている。東芝や日立などメーカーに加え、建設業界など産業界も原発建設を後押しした。電力会社は大学に研究費を出し、都合の良いことしかいわない御用学者を作り出す。多額の広告代をもらうマスコミは批判が緩み、巨悪と添い寝してきた。政・官・産・学・メディアの五角形が『安全神話』をつくった」

利権で行政をゆがめた

 ──自民党内で東電と原発を守る動きがあります。

 「甘利明氏の会議がそうだ。推進派がズラリと並び、引退した加納時男氏まで座る。次の選挙でそういう議員を落とすしかない。国民の目が必要だ。3月11日で隠してきたうみが全部出た。自民党がやるべきことは謝罪だ。利権で原子力行政をゆがめたのだから。政府には原子力政策を促進した中曽根康弘元首相に近い与謝野馨氏がいる。与謝野氏の発言は、明らかに東電を守ろうとしている」


 ──世論調査では半数が「原発現状維持」です。

 「正しい情報が伝わっていないからだ。時間をかけて原子力を止めていけば国民の暮らしへの影響は少ない。原子力は環境にやさしくない。海外では再生可能エネルギーが伸びているが、日本では加納氏らが『原子力の邪魔』とつぶしてきた。経産省が出そうとしない情報をきちっと出せば、世論は変わる」

 ──東電の賠償問題をどう考えますか。

 「賠償金はいずれ電力料金に上乗せされる。国民が負担するのなら東電の存続を前提にしてはダメだ。逆立ちしても鼻血が出ないぐらいまで賠償金を払わせるべきだ」


 1963年生まれ。当選5回。法務副大臣や衆院外務委員長を務め、現在は自民党「影の内閣」の行政刷新・公務員制度改革担当相。


 


 


 

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