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新生!毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

子ども未来法律事務所通信1 小5問題 あなたのお子さんは小学校5年生でつまずいていませんか?

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あなたのお子さんはなぜか小学校後半になって勉強につまずいていませんか?



少年事件を起こすのは中学校2〜3年が多いのですが、すでに中学1年生で勉強について行けなくなっています。

しかし、もとをたどると明らかに小学校の高学年では勉強について行けなくなっているのです。

いまの学歴社会。勉強が出来るか出来ないかだけが唯一の価値観になっている学校で、勉強が出来なくなったら自尊心を持ち続けるのは容易ではありませんよね。すごく傷つくんです。



俗に小5問題とか言われてるんですが、原因は様々ですし、今後は、新指導要領の完全実施に伴い、今後は小5より早い時期から始まる可能性もある話です。








 

 

小学校5年生になるとつまづく原因になる単元がはっきりしてきます。

たとえば、小5算数では「分数」の理解がカギになります。分数が出来ないと、割合や比・比例が分からず、速さも分からなくなります。
そして理科でも頻繁にこれと同じ概念を使うのでそこも出来ない・・・・となります。
一つわかんなくなると全部わかんなくなるんですね。


これと同じく躓く原因になるのが、割り切れない小数の割り算。
商の小数点とあまりの小数点の位置が筆算で書くと違うんですが、これが分からないと一挙に脱落です。


国語だと、説明文の読解。
長めの難しい内容の文章を根気よく読み通せるかどうか、難しい文章に当たっても全体をまず読んで内容をつかめるか、ですね。
分からない単語に一つずつこだわっていては、読解できません。


社会では、日本地理が始まります。
住んでいる地域を離れて日本全体を対象とする学習になり、体験していないもの、見たことのない土地、などをたくさん覚えないといけなくなります。



理科も同様に、天体などの大きなものから、動植物の観察も顕微鏡を使うなど微細なものまで、普段の生活や体験からでは理解出来ないことを扱うようになります。

 






要するに、日常生活で習得できること以上のことを扱い始めるので、「なんとなくできたような気がする」程度の精度で学習してきた子どもたちはここで苦労するんだろうな、といわれています。



塾が4年生をターゲットにして勧誘するのは、この5年生の単元を先取りすることで苦手意識が出ないうちに学習を済ませるためです。

子ども未来塾は小学校低学年と遊びたいんだけど(笑)。




そう、本当は
「5年でつまずく子は、4年生までの学習が済んでいない」といわれています。


?九九を頭から順に言わないと目当てのかけ算が出てこない

?既習の漢字を覚えきっていない(読めても書けない)
?都道府県名をまだ覚えられていない
などなど、出来てないポイントがずっと前にあることがほとんどです。




でもね。

専門家の間では

「そこまで戻ってもプライドが傷つかない程度の向学心と、その向学心を支える周囲の理解があれば、克服は十分可能」

だそうです。

 



なぜ、その子がつまずいているのか、どこにひっかかっているのか丁寧に気づいて、責めないでいてあげられる心。

それが大切なんですね。





そして、もっと根本的には、勉強が出来るか出来ないか、顔かたちが可愛いか可愛くないか、などなど、単一の価値観で子どもを計らないことも肝心ですよね。



親御さんは、大人は、子どもを裁いてはならない、と言うことのような気がします。

 

 





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