安倍晋三首相は1日午前6時40分すぎ、首相官邸で記者団に対し、「ご家族のご心痛を思うと言葉もない。政府として全力で対応してきたが、誠に痛恨の極みだ。非道・卑劣極まりないテロ行為に強い怒りを覚える」と述べた。


 首相は「テロリストたちを決して許さない。その罪を償わせるために国際社会と連携していく。日本がテロに屈することは決してない。食糧支援、医療支援といった人道支援をさらに拡充していく。テロと戦う国際社会において日本としての責任を毅然(きぜん)として果たしていく」と強調した。


 また、「今回のテロ行為に対して、日本に対して強い連帯を表明し、また解放に向けて協力をしていただいた世界の指導者たちに心から感謝申し上げたい。また、ヨルダンのアブドラ国王には惜しみない支援をいただいた。国民を代表して御礼を申し上げる。今後とも国内外の日本人の安全に万全を期していく」とも語った。