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新生!毎日、泣いて笑って喜んで哀しんでる、かなりラテンの血の濃い、そんな宮武嶺のエブリワンブログです!

朝日新聞による日本最大の極右団体日本会議特集。安倍首相「子育ての社会化はポルポト派が実行した」。

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 とうとう、朝日新聞が日本の暗部、日本会議について3日間連続で特集しました。


 これについて、うちのブログ記事でも何度も引用させていただいた菅野完さんがフェイスブックで絶賛されています。


 私も今回の特集では、本日2016年3月26日の第三回に慄然としました。日本会議が夫婦の平等を規定した憲法24条の「改正」を主要ターゲットにしているという話です。


日本国憲法第二十四条 



1 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

2  配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。


 


 菅野さんのコメントから。


『朝日の日本会議連載、第三弾。相変わらず素晴らしい。谷口雅春にちゃんと言及しているのも素晴らしいが、何より、「連中の改憲の狙いは家族条項」ということを紹介しているところ。
 
そうなんです。日本会議にとって、「女性」は国防よりも重要なイシュー。
彼らに言わせれば、慰安婦問題で朝日を攻撃するのも、男女共同参画社会に反対するのも、ジェンダーフリーに反対するのも、夫婦別姓に反対するのも、ぜーんぶ「女性の人権を守るため」だそうです。
 
まあ、まともな知性の人間ならば、こんなもん、相手にせんわけですが、それを相手にしちゃう人が多いわけですな。
 
それが今の日本であり、それが今の政権と蜜月にあるわけです。
 
日本会議は、「女性の味方」という顔をして近づいてきます。「女性の人権を守る」と言いながら、慰安婦は単なる売春婦でしかないと言い、男女同権は女性を不幸にするといい、夫婦は同姓でないと家族が崩壊するといい、ジェンダーフリー教育は子供を殺すというのです。
 
まあ、安モンのスケコマシと同じロジックですな。「女の味方」と言いながら、基本的にはスケコマシです。
 
こういうクソどもに、憲法変えさせちゃいかんですな。』



 


 私が記事の中で最も震撼したのが次の部分。


『同年4月の自民党憲法改正草案は、両性の合意のみで結婚できるとする現行の24条を変更。さらに「家族は、互いに助け合わなければならない」などとする条項を追加した。


 論文は草案を評価し「戦後の日本社会には24条などに依拠して、極端な個人主義・男女平等イデオロギーが浸透した」と強調。「24条に盛られた『家族解体』の毒が猛威をふるっている現在、家族尊重条項の新設は、時代の要請といえるのではないか」と指摘した。


 一方、安倍晋三首相は野党時代の10年に出版された、日本会議役員も務める高橋史朗氏の対談集で「子育ての社会化は、『個人の家族からの解放』というイデオロギーを背景とした考え方」とし、「ポル・ポトが実行し、非常にすさんだ社会が生まれました」と批判した。』


 親の育て方が悪いと子供が発達障害になるというトンデモ脳内科学の親学の生みの親である高橋史郎氏。親学議員連盟の最高顧問である安倍首相が彼と対談していうるのはむべなるかなと思いました。


 しかし、待機児童対策で偉そうなことを言っている安倍首相が、子育ての社会化=子育てを家族以外の保育所など第三者が分担することについて、


「ポル・ポトが実行し、非常にすさんだ社会が生まれました」


と言っているというのは唖然慄然茫然です。


 これじゃあ、女性の輝く一億総活躍社会なんか全部ホラッチョじゃないですか。


 さあ、皆さんご一緒に。


「こういうクソどもに、憲法変えさせちゃいかんですな。」



 



2016年3月25日05時00分 朝日新聞





 


子育ての社会化がポルポト派、という下りだけで、首相はおろか国会議員をやっちゃいけないと思いますね。


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